推しのキャラドールを作りたい(衣装編2)
ド関係レポお久しぶりですね〜!!!
忘れてましたけどちゃんと自宅キタローキャラド化計画は無事完遂されて、今も元気にぽやっと私のことを見ています!!!
ドキッ!
前回の制作レポでは書ききれなかったキタロチャンの様子をまとめていきます。
-タロチャン到着日の様子。
るつきたー!!!!簀巻き pic.twitter.com/3owHqgrcFo
— うりん@ドール (@urin116) 2020年10月29日
というわけできたろちゃんの素体は
LUTSのSeniorDelf65
体形スリムのGingerくんです!
きたろちゃんボディはるつのSDF65のスリムにしたんだけど腹筋なしツルルン腹だから、きたろちゃんはボディ交換かな~!
— うりん@ドール (@urin116) 2020年7月23日
今のぜくちゃんのボディ(ringdollteenager)はうっすらシックスパックだけど、ぜくちゃんはおなかツルルンで良いのよ
チェンジで
実際見てみたら、スリムボディの肉感がすごくDKっぽくて()、
服を着せたら姿勢わるわるなきたろちゃんにドンピシャだったのでそのままです!
服着せてて見ると印象変わるよね、ドールって。
ゼクちゃんも機関服にはRingdollTeenagerがいいんだよなあ不思議
アイホールは大きめでした。ふむ…
るつの65サイズ、マッチョはringdoll drownほどマッチョでないしスレンダーはringdollteenagerよりもマッチョっぽいから何ともいえない選択肢
— うりん@ドール (@urin116) 2020年7月23日
結局手の造形でスリムになってしまった
色々な体型シリーズがあって悩みどころでした。
筋肉感としては
Ring doll grown > LUTS スレンダー > Ringdollteenager > LUTSスリム
といった印象でした。
きたろちゃんは白魚の手だけどタルタロスを駆け上り運動神経抜群の万能高校生だからそれなりに筋肉はある
— うりん@ドール (@urin116) 2020年7月23日
稀にいる筋肉繊維細くてもめちゃくちゃ強度が強いタイプなのよ
何をいっているのかわかりませんが、拗らせています。
LUTSのSDF65Gingerくんポチった~~~~~~気を狂わせていけ~~~~~~~🤪🤪🤪🤪🤪🤪
— うりん@ドール (@urin116) 2020年7月19日
ということでポチィ!
これで最後のキャラドになる予定です。多分……
注文してから3ヶ月は経ってた気がするので
ポチったことを完全に忘れていたりしました。(笑)
そいや頼んでたけどどしたんだ…?
と気付いたら届きました。
ちゃんと届いてよかった〜。
SALEでお顔がもうひとつついてきたりなどしたので、公式サイトのお得情報はまめにチェックですね。
さあご開帳!
ようこそ!!!
デデン
頑丈なお包ですね。
簀巻きちゃん❤️
ウフッ生まれたての子羊ちゃん…❤️
エンジェリックレイヤーでも最初の「天使のたまご」から出たての素体の姿が好き(性癖の始まり)
ド者の原点というか、人形愛性癖は幼女から育まれてきたのであった。
るつsenior65のボディ、結構ギシギシで動きにくいかな?バリ?継ぎ目も割としっかりあるかな
— うりん@ドール (@urin116) 2020年10月29日
あと気持ちringdollより軽い気がする
届いたGingerくんは関節硬めでめちゃめちゃ立てます、
立っちできてえらいね
slimボディだからだけどめちゃくちゃ細い!一番細いかも SD13ロング脚用のズボンがブカブカだわ
— うりん@ドール (@urin116) 2020年10月29日
青年だから骨格はあるけど肉が薄い 良い…
細いんですよ(興奮)
さあキャラド化させていきますわよ
実は届く前にお洋服はほぼ完成していました。
たんりおドを作ってた時に色々同時並行でやってたりしました。
ただご本人がいなかったので微調整だけです。
てな訳で、
小物系も前回のリオンたんの小物を作ってる時に一緒に作っていました。
小物作り
樹脂粘土でイヤホンとウォークマンをコネコネ。
色は同じく銀ペン。
ウォークマンの水色のとこはそこらへんにあった普通の青いマーカーです笑
色が剥げないように一応フィニッシングスプレーをかけて、
ハンドメイドアクセのパーツにある連結素材をグリグリ刺しますよ。
イヤンホホのコードはレザー?風の細めのやつでコードっぽくして、
細めのリボンにくっつけて完成です!
キタロチャンの小物、お洋服全般、手芸屋さんで売ってる1番細いリボンが大活躍しました。
1mじゃ足りなかった。ギリギリ
安いので思い切って2mくらい買っておけばよかったなって思いました。
お洋服作り
これは今までのキャラドたちの中でも1番簡単に作ることができました。
それは既製品の魔改造……ククク
あるものはなんでも使え。
素人にできることなんてそれくらいなんや。
ということで、まず大事な月高ジャケット。
要はダブルのコートがあればいいんです。
探したらボ〜クスから出てるじゃないですか!ダブルのコート!
紺色だったので、もう少し黒色になって欲しくて
↓のマスランテで一緒に煮て見たんですけど、まあ気持ちトーンが落ちたかなーくらいでした。
ウールコートなので少しもこもこしてますが…
まあオッケー。
月高の謎チャックは完全再現してたら大変ですので、
どうにもならないので、細いリボンで白ラインとして装飾しました。
布ボンド接着です。
もうこの簡単さからは逃れらんねえ。
赤い腕章は、
たんりおの服素材迷走時に最初に買ってしまった綿の素材のが余っていましたので、端切れを布ボンドで筒にして完成。
わあい簡単。
スラックスもワイシャツも、サイズに合わせた既製品(中古)です。
物は大切に有効活用。
ショートブーツも前回たんりおブーツと一緒に染めQで紺色にしました。
ベースコートで白にしてから、さらにカラーのスプレーするのがベストでマスト。
綺麗にスプレーするには結構量が必要になるんですね。
色々な色変えに使えるので、結局大きいサイズ買いました。
コズミックブルーてあまりホムセンで売ってないので通販だと安心ですよ。
そも素材になるちょうどいいショートブーツが欲しい時にはなかな見つからないんですよね!
根性で探しました。
ウィッグの迷走
前回記事でも書きましたが、しっかり色の入った茶色ベースのウィッグの染色は
コロランテだけでは色が入りませんでした。
エ~ンこの茶色をきたろちゃんネイビーブルーに染めようとしたんだけどマスランテくん必要だったわ…………くすんだだけ………😭😭😭ショボボボボ pic.twitter.com/hVKKxOHwhK
— うりん@ドール (@urin116) 2020年6月16日
というわけで染色促進剤として販売しているマスランテを購入。
コスプレウィッグ屋さんのスワローテイルで売っています。
染め粉のコロランテは、
きたろちゃんはゼクちゃんカラーの「タンザナイト」ではないなと思い、「アメジスト」を購入。
新しい別色です!
鍋でそれと促進剤を入れて、コトコト煮てみました。
煮すぎた。
青を通り越してほぼ黒に〜〜!?!?!なんでぇ!!!
もういやや…作り直そう…(泣)(泣)(泣)
と思ってたんですけど
ずっとみてたらいやコレくらいダークブルーな髪色でも全然推しとして認知できるなと思い始めたのでこのままです(今)
キャラドとは魂のない人形から
推しの魂があると認知する作業が必要なんですよ。
それは時間、見慣れちゃう、解釈一致のどれかです。
死ぬ気でメカクレウィッグを探した甲斐があり、
セット自体は、
煮込んでボサボサごわごわになったボリュームをコテとかワックスとかで整えつつ、
理想のシルエットになるまで、簡単にカットする程度で済みました。
メカクレショートなウィッグ全然売ってないなぜ……
ということで比較的簡単に
推しキャラド完成〜〜〜!!!
ハッ…ハッ………………かわいすぎる。
ぽやんとした顔、角度によってクールだったり冷めてたりかわいい目つき。
最高ですね。
キャラドはやっぱり写経ですよ。
既製品キャラドにはない良さは、狂人(くるんちゅ)になってからの狂いっぷりを遺憾なく発揮させれるところでしょうか。
いや既製品キャラドをポイと買えちゃう人もお金の感覚は十分くるんちゅです。大切にしましょう。狂った感覚を。
ドオタは当然のようにくるんちゅ。
自分で作るので解釈違いと戦わなくていいところもオススメポイントですね!
もう何年も何年も好きで好きで不動のレジェンド推しがいるのに、供給も貢ぐ金のやりどころも愛の捌け口もない人。
キャラドを作りましょう。(ろくろ回しのポーズ)
作る過程は苦しみの連鎖…愛の写経、修行でさらに深まる何か。
推しが一生きれいな姿でこっちみてくれますよ。
この撮影行ったの2020年でワロタ
ちゃんと加工してまたログ本にまとめよ~っと!